日本サッカー協会の『リスペクトシンポジウム』に出席。
テーマ：サッカーのある生活が戻ってきた ～大切なサッカーを自分たちの手で守っていくために～
塩谷サッカースクールもリスペクトをすごく大事にしています。
講演の中での話にありましたが、まだまだ指導者が子供達への暴言暴力がある。
これはサッカーだけじゃくスポーツ界全て。
もっともっとこう言う話や取組みをしていき、指導者としても学び続け、子供達の笑顔、スポーツをする楽しさ、感謝の気持ち、子供達が安心して楽しめる環境をもっともっと作っていかないといけない。
新型コロナの影響で当たり前にできていたサッカーの日常もできない日々が続き、今はできる日常に戻ってはきましたが、その裏では命がけで治療に当たってくれている医療従事者。本当に感謝しかない。だが講演の中でもありましたが、医療従事者への誹謗中傷、感染した人への誹謗中傷。
大人が誹謗中傷していては、世の中はよくならない。子供のいじめと一緒。
誹謗中傷、いじめをする人にはなってほしくない。
だからこそ子供達にはリスペクトを忘れてほしくはない。
塩谷サッカースクールもリスペクトを実行し、子供達はリスペクトの意味を理解してきて、お互いを尊重し、仲間を大切に、そしてサッカーを楽しくトレーニングに励んでいます。
リスペクトを忘れてはいけない。
リスペクトシンポジウムに参加し、より深く考えることができました。
