SHIOTANI FOOTBALL SCHOOL

For TOKUSHIMA, For Kids

スクールについて

育成方針

  1. FOOTBALLを楽しむ
  2. 個人の成長にフォーカスし、心技体考4要素の成長をサポートすると共に夢を持つこと、努力すること、謙虚で感謝の気持ちを持つことを育む
  3. 質のいい環境、トレーニングを提供しレベルアップにつなげる
  4. 思い通りに動く、一生モノの体を作る

塩谷サッカースクールでは何が学べるのか
〜新しいことに常にチャレンジしていくスクール〜

 

スクール開校への想いと考え 塩谷司

 

私は小学生2年生からサッカーを始めて約22年、プロになって約8年、サッカーと共に人生を歩んできて多くの事を経験し、多くの事を学び成長させてもらいました。

J2、J1、日本代表、オリンピック、海外でプレーし多くの事を学び、経験しました。

その経験を地元である徳島県の人達に何か還元し、育ててもらった恩返しをできないかと考えた時、私に出来る事といえばサッカーを通じてする事以外考られませんでした。

徳島県のサッカーのレベルは決して高いとは言えません。

プロサッカー選手としてプレーしている選手も増えてはきましたがまだまだ物足りないなと感じています。

もちろんプロになるだけが人生の全てではないと思っています。

ただ子供達の憧れの職業の上位にあるプロサッカー選手に近づくサポートができればいいなと思っています。

チームを作ってしまい強いチームを作ればとも考えましたがそれだと一部のレベルアップにしか繋がりません。

スクールという形をとることにより、少年団やクラブチームの練習が無い日に個人の能力アップの為のトレーニングを用意します。

スクールで学んだ事を、それぞれのチームに還元してもらうことにより、徳島県全体のレベルが上がると信じています。

将来的には子供たちだけでなく指導者の育成もしていきたいと思っています。

私自身が子供の頃からダントツでサッカーがうまくエリートとしてプロになったのではなく、努力とどうすればプロになれるか考え続けたことによりプロサッカー選手になれました。

もちろん素晴らしい指導者との出会いもありました。

子供達は無限の可能性を秘めています。

その可能性を最大限に引き出すサポートをしたいと思っています。

徳島県のサッカーに革命を起こしたいと思っています。その第一歩がこのスクール開校になります。

スクール開校にあたって 薩摩将輝(ヘッドコーチ)

「想いを形に」

子供達の夢サポートをしたい。
塩谷司選手がプロデュースするスクールでは、
まずサッカーと言うスポーツを
「楽しむ」ことが一番だと考えます。
楽しみながら「基礎の質」を高めていき、一つ一つのプレーを意識化して自分の長所・短所を発見する。
「基礎」と言う部分は非常に大事だと開校前に塩谷選手と話し合いました。
プロでも基礎が難しい。だから子供達には基礎の重要性を伝えていきたい。
そして「考える」。なぜミスしたのか、なぜ成功したのか。常に考える力を身につけてもらいたい。
一つ一つのプレーの質があがればプレーの幅も広がりよりサッカーが楽しくなる。常に考えチャレンジしていき、自分を表現できる選手に。

「仲間を大切に・感謝・リスペクトを伝えていきたい」

スクールはサッカー塾。各地域から、各チームから集まる。
チームでは出来ない形がここでは創れる。
ここで出会う仲間と仲良く、仲間を大切に、仲間を尊重し、仲間に感謝。
チームではライバル・スクールでは仲間。またサッカー仲間の輪が広がる。
だからサッカーがより楽しくなります。
仲間がいるからサッカーができる。応援してくれている家族がいるからサッカーができる。指導者がいるからサッカーができる。
関わるすべての人に一生感謝。
サッカーを通して仲間を増やし、サッカーを通して成長していける場に。

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