SHIOTANI FOOTBALL SCHOOL

For TOKUSHIMA, For Kids

カリキュラム

塩谷サッカースクールでは、クラス(学年)ごとに到達したい目標を明確に定め、達成に向けてのサポートを行っています。

中でも、止める(トラップ)・蹴る(パス・シュート)・運ぶ(ドリブル)はサッカーの大事な三要素です。基礎をしっかり作ることによって、その上の年代でも活躍できるよう考えています。

指導概要

クラス 指導概要
キッズクラス(4歳,5歳) サッカーとの出会い
キッズ年代からバランス感覚やリズムトレーニングを取り入れ、ボールを蹴ったり鬼ごっこなど体を動かす楽しさを実感してもらう指導を心掛けます。
年長・
小学校1年生
サッカーと仲間との出会い
サッカーを通じて子供たちの人間性を育成
ボールを蹴る・止める・リフティングなどの基本的なことから始め、バランス感覚やリズム感覚も取り入れてサッカーが楽しいと感じてもらえる指導を心掛けています。
小学校2,3年生 本格的な思考の発達
サッカーを通じて子供たちの人間性を育成
バランス感覚を補い姿勢を整えていきます。
ボールコントロール、パス、シュート、トラップ、対人練習。個のレベルをUP
小学校4,5,6年生 ゴールデンエイジ・質を高める
サッカーを通じて子供たちの人間性を育成
体幹トレーニングで負けない体作り。
サッカーの基礎となる部分の質を高め、1人1人の意識を変えていきます。
子供達にテーマを与えトレーニングメニューを考えて練習していきます。考えことを仲間にアウトプットをする。
(10分程度)
サッカーノートを書いていきます。
GKクラス(小4,5,6) ボールへのアプローチ方法、ポジショニングの大切さ、GKとして、その他選手(フィールドプレイヤー)への関わり方など、GKに特化した心得をトレーニングを通じて体感してもらいます。
中学生1年〜3年生
(体幹トレーニング専用)
サッカー部所属者
サッカー選手として負けない体作りのサポートをしていきます。 KOBA式スタイルトレーニングや塩谷選手考案トレーニングを採用。
体幹を鍛え、バランス感覚を補います。
ボールを使ってのバランストレーニングや音楽を使ってのリズム感覚を補うトレーニングを行います。
エンジョイクラス サッカーを「楽しむ」ことをテーマとしたクラス。チームなどに所属していない子にも、サッカーの面白さや、仲間と一緒に身体を動かすことの喜びを実感してもらう。また、身体づくりの基礎となる体幹トレーニングも取り入れながら、楽しくできる活動を提供していく。

※サッカーノートを記入し、目標やトレーニングの振り返りなどを記入してもらいます。塩谷司選手もみなさんのサッカーノートを見てコメントを送ります。
※塩谷サッカースクールはJFAが掲げているリスペクト宣言を実行します。

止める(トラップ)

クラス 指導概要
キッズクラス(4歳5歳) 止まったまま転がってくるボール・少しバウンドしたボールを止められるようになる。
年長・小学校1年生 少し速いボール・自分の身長くらいの高さからくるボールを止められるようになる。
小学校2,3年生 動きの中でボールが止められるようになる。自分の身長より高いところからくるボールを止められるようになる。
小学校4,5,6年生 次の動作(パス・シュート・ドリブル)ができるところに1回で止められるようになる。ファーストコントロールの重要性。

蹴る(パス・シュート)

クラス 指導概要
キッズクラス(4歳5歳) シュートを決める楽しさ・ボールをける楽しさを覚える。
年長・小学校1年生 ボールをける楽しさを覚えながら蹴る。フォーム・ボールを蹴る場所を覚える。
小学校2,3年生 蹴るフォームを整えながらパスの強弱を覚える。
小学校4,5,6年生 動きのある中で狙った所・状況に応じたパスやシュートができるようになる。

運ぶ(ドリブル)

クラス 指導概要
キッズクラス(4歳5歳) 歩きながらボールをドリブルすることにチャレンジする。
年長・小学校1年生 ゆっくり走りながらいろんなドリブルができるようになる。
小学校2,3年生 緩急をつけたドリブルや相手を抜くドリブルができるようになる。
小学校4,5,6年生 状況判断が伴ったドリブルができるようになる。

 

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